「普段は忙しいママも、クリスマスは、家族であたたかいひとときを過ごしたいものですね。子どもに読み聞かせたい絵本、子ども時代に戻ってもう一度読んでみたい絵本を紹介します。」
情報提供★ストーリーテリングの会「おはなしマドレーヌ」主宰・田行知枝さん
「クリスマスのまえのばん」
クレメント・C・ムーア 文 ウィリアム・W・デンスロウ 絵
渡辺茂男 訳 福音館書店1800円(税別)
サンタクロースがイブに何をしているのか、クレメント・ムーアが1822年に発表した詩にデンスロウが挿絵をつけた100年前の絵本。渡辺茂男の訳も良く、今でも手に入る感激の1冊。
「ロッタちゃんとクリスマスツリー」
アストリッド=リンドグレーン作 イロン=ヴィークランド絵
山室静 訳 偕成社1600円(税別)
行動的で負けずぎらいのロッタちゃん。お父さんに、今年はもみの木が手に入らないと言われ・・・。ぬいぐるみのバムセと一緒に大活躍。どうやってもみの木を手に入れるかは読んでのお楽しみ。
「クリスマスって なあに」
ディック=ブルーナ作 舟崎靖子 訳 講談社800円(税別)
「クリスマスって何の日?」そんな子どもの問いかけに答える絵本。絵は、ミッフィーでおなじみのブルーナ。シンプルな絵が、クリスマスの本当の意味をやさしく語りかけます。
「サンタクロースと小人たち」
マウリ=クンナス作 稲垣美晴 訳 偕成社1800円(税別)
プレゼントを用意するのか? 運ぶのか? フィンランドの画家クンナスが楽しく教えてくれる発見いっぱいの本。
「ちいさなもみのき」
マーガレット・ワイズ・ブラウン作 バーバラ・クーニー絵
上條由美子訳 福音館書店 1100円(税別)
森にひっそりと立つ小さなもみの木。足のわるい息子のため、お父さんはそれを掘って部屋に運びます。ところが今年は? 木と男の子の成長に心あたたまる一冊。楽譜もあるので一緒に歌おう! |