みんなが元気になる
地区センター
地域住民の自主活動と交流のための拠点として、昨年9月にオープンした能見台地区センター。10月には来館者が1万人を突破。1日の平均利用者数は300人、活動しているサークル数は342と、スタッフが驚くほどのにぎわいを見せています。
午前中は子ども連れのお母さんが多く、午後は高校生や大学生が勉強したり、小・中学生が体育室で卓球を楽しんだりと、一日じゅう人々の笑い声が絶えません。飲食スペースがあるのも、人気の秘密ではないでしょうか。
「私たちにとっては、人と人との出会いに協力させてもらえることが一番。お年寄りがここに来て、ここに集う人たちの活気にふれて元気になってくれればうれしい」と指導員の関口さんは語ります。
区民のグループ活動の場 能見台地区センター
「仲間募集!」の掲示板を利用してそれぞれの活動情報を受発信してもらうことで、地区センターに集う人やグループ同士の交流をはかっています。
また、スタッフの多くが地元住民であり、活発に行われている自主事業のほとんどが、地域で活動している講師たちによる講座。この場所を中心に、ますます地域のつながりが深まっていくようです。
プレイルームではお母さん同士の交流も始まっています。数人で来館しては、相互託児をしている姿を見かけます。助け合いながらの子育てで、自分の時間をつくり出している、元気なお母さんたちの新しい地区センター利用法です。
また、リタイアメントシニアの囲碁同好会も発足。月に一度、40名ほどが集まって、会社以外の自分の時間を共有しています。
「ここで顔をつなぎ、地域とつながりを持ってほしい」と、男性が参加できる事業を推進しています。
さらにもうひとつ、進行している企画が「卓球教室」。個人利用者が多く、人気の高い卓球で、横のつながりを広げようという狙い。 |