トランタンお母さん大学 開講



 深刻化する少子化社会、子どもたちを取り巻くさまざまな事件や問題などの現状から、厚生労働省は、新たな子育て支援策として、次世代育成支援対策法、少子化社会対策大網を発表。ところが、その内容は旧態依然。全国の自治体の子育て支援も空回り。これでは、子どもたちに明るい未来などありません。

 今、最も大切なことは、母親をはじめとする子育てに関わるすべての人たちの意識改革であり、本当の子育て支援とは、その母親たちに気づきの場、学習の場を、与えることではないでしょうか。そこで私たちは、これからの社会に必要な「本当の子育て支援策」として、「トランタンお母さん大学」をスタートさせます。

 日本における芸術・文化振興活動は、多くの自治体や企業に支援され、盛んに活動されていますが、「子育てのため」というコンセプトはありません。その原因は、文化・芸術振興活動が、男性たちの一手に任されているからではないでしょうか。子育ての現場、教育の現場の実態を直視し、子どもや母親たちの声にもっと耳を傾ければ、文化・芸術振興の必要性が理解されるものでしょう。とくにクラシック音楽は高尚なものという既存の発想を超え、もっとハードルを低くして、よりたくさんの子どもや母親たちに、触れる機会をつくるべきだと考えます。

 「トランタンお母さん大学」は子育ての中の母親が夢を描き、自分らしくいききと生きていくことを応援するために、子育て講演会やセミナー、サロンやイベントなど、さまざまな出会いと気づきの場、学びの場、そして実践の場づくりを展開してまいります。その開講記念として「子どもと一緒に楽しめるクラシックコンサート」を贈ります。

 親子で一緒にクラシックコンサートを聴く。しかも「子ども向けの童謡やアニメの歌」ではありません。「子どもたちに大人と同じ本物のクラシックを」。感性豊かな子どもに、胎教に、本物の音楽にふれてもらいたい。そして子どもの横にはお母さん、子育て支援者の姿が。そんな素敵な風景の実現に向け「トランタンお母さん大学事務局」が一流のアーティストたちの賛同を得て、本物のクラシックコンサートをお届けします。
 
 これまで横浜と大阪で、子どもとお母さんが一緒に楽しめるクラシックコンサートを開催し、それぞれ参加者の皆様にはたいへん好評を得、数を重ねてまいりました。とくに、先日、大阪市で行った「第1回子育て支援クラシックコンサート」では、中央公会堂に1100人もの親子を集め、満員御礼の中で、大きな感動を与えるところとなりました。

 子育ては「次世代育成」という大事業。子育ては、まさに「最高の芸術」であり、母親たちは、「最高のクリエイター」です。母親たちにこそ、本物の芸術にふれる機会をつくり、感性を養い、磨く必要があるのです。親子で本物のクラシック音楽に浸り、ゆったりとしたときを過ごすことが、明日からの夢が描ける楽しい子育てにつながるでしょう。

子どもと一緒に楽しめるクラシックコンサート
ベートーヴェンオーケストラ・ボン&
ウィーン・フィルの
ヒンク・ドレシャル・後藤 泉 ピアノトリオ
を開催しました。


2005年7月1日(金) 14:00開演 ザ・シンフォニーホール《大阪》
2005年7月5日(火) 14:00開演 横浜みなとみらいホール《横浜》


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