池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

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2013年7月号

胎内記憶Q&A 分娩方法のことで迷っています

妊娠7週目、36歳の妊婦ですが、分娩方法で迷っています。できるだけ赤ちゃんに負担のかからない自然なお産ができたらいいなと思いますが、不妊治療の末の妊娠なので、2人目はあまり期待できません。私たち夫婦にとっても、思い出に残るいいお産ができればと思います。思いきって「水中出産」に挑戦してみたい気もしますが、初産では危険という話も聞きます。分娩方法にこだわって、自宅から遠い(1時間かかる)助産院を選ぶのは無謀でしょうか。今のところ、母子ともにいたって健康です。アドバイスよろしくお願いします。

A 念願叶ってお子様に恵まれましたこと、おめでとうございます。ご自身やご主人はもちろん、周囲の方々もさぞかし喜び、生まれてくる赤ちゃんへの思いもひとしおではとお察しいたします。

ご質問の「思い出に残るいいお産」を、という気持ち、とてもよくわかります。けれども実際のところ、36歳で初産となると、現在の助産院ガイドラインでいえば、出産は扱えないことになっています。その理由は、リスクが高いから、ということになります。不妊治療の末の妊娠で次は望めないとすると、一番の目的は無事に出産することではないでしょうか。リスクが少ない場合には、いろいろな出産方法を試みる選択肢もありますが、リスクが高い場合には、まずは胎児と母体の安全が優先されるべきだと思います。

したがって今回の出産は、生まれた赤ちゃんのケアもできる病院をおすすめいたします。妊娠中から、お母さんの気持ちがしっかりと赤ちゃんに向かっていれば、どこでどのようなお産になろうとも、赤ちゃんにとっては安産で、幸せなお産になるに決まっています。お産はお母さんを含め、周囲の方の「気持ち」が大切で、お産の形が大切ではないことを知っていてくださいね。

妊娠中はできるだけ穏やかに過ごし、お腹の中の赤ちゃんに話しかけてくださいね。そうすれば、お母さんと赤ちゃんの息の合った、よりいいお産ができると思います。

安産になることを祈念いたしております。

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