池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

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2012年9月号

胎内記憶Q&A 胎児名にこだわりを持つ娘

先日、レストランで隣のテーブルの男の子を、お母さんが「たいちゃん」と呼んでいるのを聞いて、「わたしも『たいちゃん』っていうんだよ」と3歳の娘。実は妊娠中、夫と私はお腹の赤ちゃんを「たいちゃん」と呼んでいたのです。ですから、もう本当に驚きで。そのときから娘は、自分を「たいちゃん」と呼び、私にも「たいちゃんと呼んで」と。夫やママ友は「たいちゃんブームだね」と笑いながら、娘を「たいちゃん」と呼んでいます。私が「ふうちゃん」(本当の名前)と呼べば、娘は反応しますが、「ふうちゃんじゃなくて、たいちゃん!」と言い返してきます。どうしたらよいのでしょう。  
(3歳娘の母)

A 

胎内記憶を持つお子さんの中には、「お腹の中で、ママはぼくを○○って呼んでいたよね」と、胎児名について話す子が時々います。

また、お母さんは胎児名について全く話したことがないのに、お子さんがお気に入りの人形に同じ名前をつけてかわいがるという話を聞いたこともあります。

けれども、胎児名にこだわりを持つお子さんはあまり居ません。
胎児名を聞いたときに幸せそうにするお子さんが多いことから、胎内の幸せな感覚を思い出すのではないかと、私は想像しています。娘さんも、胎児名がとても幸せな感覚を呼び起こすので、こだわっているのかもしれません。

実際の「ふうちゃん」という名前にも反応しているので、いずれ現在の名前に馴染んできて、胎児名にこだわらなくなると思われます。

役者さんが芸名と本名を使い分けていることを考えると、2つの名前があることがそれほど問題のあることだとは思えません。時間をかけてゆっくり見守ってあげてもいいように思います。

胎児に語りかけることの大切さは、最近少しずつ知られるようになりました。ですから、現在妊娠中の方、あるいはこれからお子さんを妊娠する方はぜひ、お腹の赤ちゃんに、ニックネーム(胎児名)をつけて、呼びかけてあげてください。

お腹の赤ちゃんは、自分にやさしく語りかけてくれる声に、幸せな気持ちで耳を澄ませるに違いありません。

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