池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

2012年5月号

胎内記憶Q&A

5歳の娘がいます。周りはほとんどが2人目育児中で、置いてけぼり感と、なかなか妊娠できないことに苛立ちと焦りを感じる毎日です。娘も妹を欲しがり、親にも会うたび「2人目は?」と聞かれ、胸が締め付けられる思いです。最近は周囲のおめでたニュースを心から喜べない自分に嫌気がさし、また2人目ができないイライラで夫との関係もよくありません。池川先生の「赤ちゃんは親を選んでくる」という言葉も、「なぜ2人目の赤ちゃんは私を選んでくれないの?」と悲しく惨めに思えてしまいます。 
(37歳/5歳女子の母)

A 

世の中には、子どもが欲しいのに恵まれない方もたくさんいます。周りのお友だちがみな2人目だから自分もと考えたい気持ちはよくわかります。親からのプレッシャーなどもお察ししますが、幸い1人のお子さんに恵まれたことに感謝し、今を充実して生きていただければと思います。イライラからご主人との関係もあまりよくないとありますが、上のお子さんを授けてくれたご主人への感謝も忘れてはならないことだと思います。

常に思い通りになるとは限らない人生で、今ある幸せ(ご主人もお子さんも居て、それぞれ寝たきりとかでなく自立した人生を送っていること)を感じてほしいと思います。

かわいいお子さんがありながら、2人目を欲しがっているあなたは、「上のお子さんでは不十分、あなたは役に立っていないのだ」というメッセージを、無意識にお子さんに伝えているのと同じです。

たとえはあまりよくありませんが、旦那様に、今の妻では不十分、だからもう一人奥さんが欲しいと言われたら喜べませんよね? お母さんのイライラが、お子さんに対して同じようなメッセージを伝えているとしたら、それはよくないことです。

そうはいっても、2人目が欲しくてイライラするのは無理もありません。だとしたら、イライラする今の自分をそっくり認めてみてはいかがでしょう。自分を嫌いになったり、惨めに思ったりするのではなく、そうした感情を持つ自分も人間らしくて素敵な存在だと認めることによって、見えてくることがあるかもしれません。時を待つことも大切です。達観するまでには相当長く時間がかかると思いますが、いつか必ず時が解決してくれると思います。

バックナンバーの一覧へ戻る

ページのTOPにもどる
老若男女響学「お母さん大学」プロジェクトはこちら
お母さん大学メルマガ藤本でこぼこ通信 登録はこちらから
『百万母力』はこちらから
『百万母力』はこちらから
『百万母力』はこちらから
『百万母力』はこちらから
ブンナプロジェクトはこちらから
池川 明先生のDVD「胎内記憶」&本のご購入はこちらから
 
株式会社トランタンネットワーク新聞社 〒221-0055 神奈川県横浜市神奈川区大野町1-8-406