池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

LIVE LIFE 2006年11月号

胎児はロックを嫌うか

よく、胎教にはビバルディやモーツァルトがいいといわれていますが、本当のところはどうなんでしょう? そんなことを調べるチャンスがやってきました。

ららぽーと豊洲にある、音楽教室ミュージックアカデミー東京で妊婦さん3名にご協力をいただき、胎児の音楽に対する反応を確かめる、という試みを行いました。もともとは、その音楽教室にパイプオルガンがあり、胎児にとっていい音なのか科学的に調べたい、という依頼があっての実験でした。

胎児の動きと心拍を見る分娩監視装置、胎児の動きを立体に撮ることのできる4D超音波、おなかや手足の温度を測るサーモグラフィー、経絡の流れを測定する良導絡のNSVを持参。そして極めつけは、胎児と話をすることができる未来見基さんの参加です。全国に胎児と直接会話できる人がぽつぽつ居られるようなのです。今回参加していただいた未来見基さんは、胎児と会話できるおひとりです。

実験はチェンバロの『バッハ平均律』から始まりました。開始と共に赤ちゃんは3人とも良く動き、喜んでいるよう。次いでディズニーランドでおなじみのエレクトリカルパレードで流れる『バロックホーダウン』では、赤ちゃんの動きがぴたりと止まりました。「速いテンポの音楽は嫌いなんだね」と話していたら、赤ちゃんが「そうじゃない。今はもっとゆっくりしたテンポの音楽が聴きたいだけだ」と言うのです。これにはびっくり。

パイプオルガン演奏の『ラルゴ』ではひとりのお母さんが涙が止まらなくなり、この涙は赤ちゃんが音楽に感激したことによって、お母さんに涙が出てきたというのです。ところがこの方は『フォリア』でも涙が出てきたのですが、このときはお母さんが感激して出てきた涙だそうです。

ビートルズの『LOVE ME DO』では赤ちゃんは激しく動き、これは「うれしくて踊っている」そうで、次にパイプオルガンでバッハの『主よ人の望みよ喜びよ』では、リズムをとって手を振るのです。どうやらロックは必ずしも嫌いではないようですよ。

◎産婦人科医の池川明先生は自らの臨床経験をもとに「胎内記憶」の重要性に気づいて以来、研究・発表を続け、マスコミでも多く紹介される。非科学的な分野でもあるが、子育てや生き方を考える上で多くのヒントがある(編)

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