池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

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LIVE LIFE 2006年6月号

同一感の重要性

ハイアーセルフという言葉を聞いたことがあるでしょうか。ハイアーマインドといったりもします。自分の中の大いなる存在というような意味で、実は世の中にあるすべてのものは自分と同じである、という考えがあるのです。宇宙はすべてのものを含んでいるが、自分そのものの中に宇宙がある、というような解釈と似ているところがあります。初めて聞く人にはなじみがない考えですが、自分の中に神がいる、という考えは古今東西存在しているようです。

その神なる存在が実は自分で、胎内の赤ちゃんはその神に近い存在だ、と考える人も多くいます。そのように考えている方からお聞きしたのですが、おなかの中から赤ちゃんが必要としているのが「同一感」だというのです。その「同一感」というのは、宇宙に存在するものは全て自分と他のものを区別することができず、同一の存在であるというのです。極論すれば、どの人の中にも「マザー・テレサ」が存在し、「ヒットラー」も存在するのです。しかし、一人の個性を持った人間として生まれてきたときに、いろいろな環境の影響により次第に他と区別することを覚え、一人の個性ある人間に変化していくようです。この成長に最も必要なものが「同一感」で、母親との間に「同一感」が存在すれば、子どもは安心して成長できるということらしいのです。

それではどのようにして「同一感」を養うのか。妊娠したら一日でも早く胎児を意識してあげることが肝要で、そのことで養うことができるようです。お子さんがアスペルガー症候群で、周囲の人と関わりを持ちにくい軽度の自閉症との診断をつけられていたあるお母様は、子どもさんを100%信じ、その気持ちに全くブレはなかったようです。そのうちにお子さんは周囲の人と関わりを持つことができるようになり、小学校1年生で完全に普通のお子さんになった、と確信が持てるまでになりました。

このお子さんのケースを知っていたので、「同一感」を知らせるために、お子さんはいろいろな病気を通してご両親に訴えるのではないか、と感じました。

以上の考えが本当かどうかは別にして、私が胎内記憶で皆様にお伝えしようとしていることが、全く別の方向からも同じことがいえるのだ、と感じた次第です。やはり、妊娠した直後から赤ちゃんを意識して信じてあげることが、とても重要なようです。

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