池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです

LIVE LIFE 2006年5月号

赤ちゃんが「お母さんを選ぶ」意味

「胎内記憶」以前の「中間生記憶」を持っていて、「雲の上からお母さんを選んだ」と話すお子さんはたくさんいます。では、赤ちゃんはどのようにしてお母さんを選ぶのでしょうか。

雲の上では、子ども同士で「あのお母さんがかわいい」「あのお母さんがきれいだ」などと話しながら、自分たちのお母さんを世界中の国から選んでいるらしいのです。中でも一番多い決定基準が「やさしそうだから」というのです。

そして、自分がおなかに宿る前から両親を見ていたという子もたくさんいます。お父さんとお母さんのデートを後ろから見ていたという子も複数いれば、知人の医師は、「銀座を女性2人で歩いていた結婚前のお母さんの後ろを、自分は飛んで追いかけていた」と語ってくれました。その女医さんは、「先生、信じられないかもしれませんが、そのときの私の背中には、小さな羽が生えていたの」と教えてくれました。また、「おじいさんと空を飛んでいたら、笑い声の聞こえる家があったので、ここに生まれたら楽しそうと思って、この家を選んで生まれてきた」と話す子どももいます。

ほとんどのお子さんは自分からお母さんを選ぶようです。しかし、時々お母さんを選べなかったから、「子どもを欲しがっている人がいるから、あそこに行きなさい」と神様に選んでもらって、お母さんを決める子どももいるようです。子どもがお母さんを選んだあと、最終的には「神様」と呼ばれる人の所に行き、許可をもらってからお母さんの所に行くのが基本のようです。ところが、「雲から下を見ていたら、突然突き落とされてお母さんの所に来た」という話もあって、「自分の意志が固まらないうちに、突然選ばされてしまう」こともあるようです。

このような中で、「虐待される子どもは、自分から親を選んで生まれてくるわけではない」と考える方もおられるでしょう。記憶のある小学生は、次のように話しています。「それも承知で生まれてくるの。お母さんが成長するまで、何度でも同じことを言いに来るんだよ」。つまり、お母さんが成長するために、あえて虐待する親を選んで、「お母さん、成長してね」と、親の成長を祈ってくる子どももいるらしいのです。

親は子どもを成長させるものと思っていたのですが、どうやら反対に、子どもが親の成長を願っている場合もあるらしいのです。そう考えると、ご自分のお子さんを見る目が、ちょっと変わりませんか?

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