今月の特集 編集部注目のこの話題

今月の特集 編集部注目のこの話題!

LIVE LIFE 2007年10月号
「奇跡の指先」を持つ男 クロースアップ・マジシャン 前田知洋さん

★『知的な距離感』出版記念トークイベント★前田知洋の本 写真

観客のすぐ目の前で行う「クロースアップ・マジック」で一躍世界屈指のマジシャンとなった前田知洋さんが『知的な距離感〜プライベートエリア…魔法の効果』を上梓。先月、ルミネ横浜(横浜市西区)で開かれた出版記念トークイベント(有隣堂主催)に出かけた。

●『知的な距離感〜プライベートエリア…魔法の効果』
著者/前田知洋
発行/かんき出版
定価/1365円(税込)
前田知洋さん公式サイト
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tomo-maeda/

先頃NHKテレビで放映された特番「だまされたい脳・マジックの快楽〜奇跡の指先 前田知洋の世界〜」では、そのマジックテクニックの高さもさることながら、ガイド役の脳科学者・茂木健一郎さんとのやりとりから、人間的な魅力が垣間見えて、大いに興味を引かれていたところ。

「マジシャンにとって一番大切なのは、マジックのタネではなく、観客を喜ばせ、観客に好かれることである。クロースアップ・マジックの第一人者・前田知洋を一流のエンターテイナーにした秘密は、絶妙な距離、間合いの取り方と、空気を読む力にあった!」と本の解説にもあり、意気揚々と取材にのぞんだ。

売れっ子マジシャンの処女作出版イベントとあって、会場にはファンと思しき方々が多数並んだ。女性に限らず男性も多く、子どもから高齢の方まで人気の幅広さを実証する中、拍手に包まれて颯爽と登場した前田さん。出版にあたっての編集者とのやりとりやエピソード、本のテーマである「プライベートエリア」の話を、仕事や人生体験を交え、1時間ほど楽しく語った。

「マジシャンという職業柄、学習しながら身につけた『観客との距離感』だが、上司と部下、営業マンとクライアント、または恋人や親子など、いろいろな人間関係づくりにおいて、この『距離感』がキーポイントになるのではないか」とひらめいたという。「ケータイやパソコンの普及に伴う人間同士のトラブル、個人情報の問題など、ますますコミュニケーションが難しくなっているこの時代だからこそ、それぞれがプライベートエリアを意識し、気持ちのいい人間関係をつくることができたら」と前田さん。

トーク中盤、お待ちかねのマジックを披露。あまりに華麗で完璧なマジックの数々に、客席はどよめきと拍手で沸いた。この日、カードマジックのパートナーに指名されたのは、小学2年生の松竹治くん。自分で引いたカードが消えたり、現われたりという、目の前で起こる摩訶不思議な光景に驚きと喜びの声をあげた。「マジックは面白かったし、前田さんはかっこよかった。サインしてもらったトランプは、部屋に飾りたい」と満面の笑顔で話した。

トークショーのあとサイン会を眺めていたが、一人ひとりにやさしく丁寧に接する姿に好感度200%! その後、忙しいスケジュールをぬって、「リブライフ」の取材にも応じてくれた。爽やかな身のこなしと歯切れのよい軽快なトーク。ソフトで謙虚な対応ぶりは、前田さんの誠実な人柄以外の何物でもない。 (スペシャル対談をご覧下さい

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