八面六臂 藤本裕子の辛口エッセー

八面六臂 藤本裕子の辛口エッセー

LIVE LIFE 2004年9月号

夏の終わり

夏休みのためか、お母さんと子どもの姿をよく見かける。日焼けした子どもを連れたお母さんたちは実に頼もしく、また眩しく、その姿をじっと見入ってしまう。化粧はしていなくても、子どもに頼られている女性の姿は最高の「美」である。ここまで、そしてこれからの子どもを育てるという苦労を考えると、本当に「ありがとう」「ごくろうさま」と言いたい。

そして、8月号での池川明先生の「お誕生日にお母さんに『ありがとう』と言いましょう」という言葉にハッとした。実際は照れてなかなか言えないのだが…。すべてのお母さん「ありがとう」「ご苦労さま」。ちなみに、私の母は88歳だが、まだ私の「お母さん」だ。

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読者の竹中義行さんから編集部に届いたメッセージだ。何だかうれしくて、日本じゅうのお母さんたちに伝えたくて、八面六臂の風に載せた。

世間も捨てたもんじゃない。ひとりの人間が、見ず知らずの母親の姿を見て、「子育て、ご苦労さま」と思う、そのやさしさ…。竹中氏はきっと、お母さんを大切に思っている人に違いない。

海外振興のボランティア活動に力を注いでいる竹中氏。彼自身が、生きることをしっかり感じているからこそ、やさしいまなざしで人を見つめられる。

残りの人生、人のために役立つことをしたい…。 「生きる」というテーマは「わからない」「重い」という人も多い。しかし、それはきっと、人のやさしさや愛情に包まれてこそ、実感できるものではないだろうか。

暑い夏が終わった。リブライフをいっぱい感じた夏…。今年の夏は、私にとっても忘れられない夏になった

(藤本裕子)

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